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■      2004/11/1         第12号
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 今日は、株式会社 大田花き(英文社名 Ota Floriculture Auction Co.,Ltd.)です。

 花きの卸売市場は、中央卸売市場と地方卸売市場に大別され、全国で約157市場が存在します。

 大田花きは、東京都の中央卸売り市場として都から委託されて市場を運営しており、国内第1位の取扱高を誇ります(平成15年)。

 全国の生産者数は約13万1千戸、花の専門店は約2万7千軒あります。

 平成2年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」を契機に、国内の花きの取扱 量は飛躍的に増加しました。

 これは日本人の生活が豊かになり、人々の価値 観がモノの豊かさから心の豊かさへと変化できたからと考えています。

 需要と供給のバランスにより価格が決定される市場への出荷が主流となる生鮮品に おいて、青果物・水産物と比して花きの取扱高は着実に伸びており、今後も成長 が期待されるマーケットです。

 磯村信夫 社長は1950年生まれで、成城大学経済学部卒業。1973年に大田花きの株主でもある大森園芸市場(現・大森園芸)入社。1989年に大田花きを設立、専務に。1994年に代表取締役社長。

◆事業内容(2004.3)

 1989年に都内の地方市場運営会社3社が統合。日本最大の花卉市場(卸)になりました。

 キク類       17%
 洋ラン・バラ等  21%
 球根類      17%
 草花類      24%
 葉・枝もの    10%
 鉢物        11%
 買付品       0%

◆営業推移(単位:百万円)

決算年月日     売上高   営業利益  経常利益  当期利益
2002年3月期    25,138    343    374    187
2003年3月期    26,645    399    436    225
2004年3月期    27,220    462    504    244

■経営のポイント

 大田花きは、花卉市場の運営を委託された会社です。花きの流通量拡大を狙って、東京都中央卸売市場大田市場の花き部は、1990年に開場しました。

 1980年代までの花き市場の風景は、威勢のよいかけ声とともにありました。その日に取引される花きの品種や量は商品が入荷するまで分かりません。

 品薄で価格が高騰することもあれば、突然値崩れすることもあります。頼りになるのは長年の勘だけでした。セリ人と買参人(小売店や仲卸)がその日限りの勝負をかけます。

「マーケティングどころではない。機械セリの採用は絶対に必要だと考えました」(磯村信夫社長)。

◆卸の役割

 花卉流通における卸の役割は、生産者から商品を集め、仲卸や小売店に提供することです。ただし、それだけでは生き残れないと、磯村社長は感じていました。

 いずれ花き業界にも規制緩和の波が来る。その時に強さを見せるのは、個々の取引先に有益な提案ができる企業である。花きは季節によって品種が変わり、さらに毎年2割は新しい品種に入れ替わる。天候によっても入荷量が大きく変化する。

 消費トレンドや取引状況といった情報をつかみ、取引先のビジネスに生かしてもらうことが中間業者である大田花きの役割だ、と考えました。1990年にスタートした機械セリはその第一歩でした。

◆セリ機の導入

 大田花きは、市場開場を契機に、 コンピューターを駆使したセリ機を全面的に導入しました。導入以前は旧態依然の複雑な花き流通が業界の常識となっており、国内で初めてのこの試みは、業界のすべての人々が注目したセリ風景でした。

 一枚のオークション・カードにより、公平性・正確性といったセリの競争原理、そして競売の業務の効率的な処理が可能となっています。機械セリのメリットは、まず買参人の力関係にかかわらず安心してセリに参加できることです。手セリでは力のある買参人が値決めしたらほかの人は動かせないなど、暗黙のしきたりが生まれがちでした。

 この自動セリシステムは、セリ時間の短縮、手ゼリの誤解によるトラブルの解消に加え、 セリの効率性を向上させ、市場運営そのものを強化する結果を生みだしています。

 買いたい値段まで下がったところで入札する「セリ下げ方式」も有効でした。入札が1回で済むため大幅な時間短縮になります。夕方までかかっていたセリが午前中には終了します。

 さらに機械セリなら値決めのボタンを押した段階でデータ化されます。以前は伝票が出るまで何時間もかかりましたが、瞬時に発行が可能になりました。

 相場情報もすぐに出ますので、生産者は情報を見て出荷先を決めることができます。手セリを行っていたころは、そもそも相場情報というものが存在していませんでした。

◆「OLIVE」

 ガーデニングブームなどで花きの個人消費は盛り上がっていましたが、法人需要の減少で市場規模は頭打ちになっていました。シェア拡大には取引量を増やす必要があります。通常のセリ取引では、どうしても時間がかかります。セリ以外の取引を増やす方策が求められていました。

 2000年7月、東京都の条例改正により「相対取引」が花き全品目に対して認められました。セリを通さず当事者間で価格を決めて取引できます。卸にとってはマイナスになりかねませんが、大田花きは事業拡大の好機と考えました。

 同年、大田花きはインターネット受発注システムOLIVE(オリーブ)を開始しました。

 まず全国の生産者から2日後に出荷する予定の商品について、品種や等級、出荷量の情報を送ってもらいます。その情報に基づいて大田花きのセリ人が値段を付け、データベースに入力します。その情報を16時に会員専用サイトに公開します。仲卸や小売店は初回登録料10万円、月使用料1万円を払って会員となります。会員はOLIVEで公開されている品種や産地の情報を見て発注します。品物が残っている限りは24時間取引可能です。

 また、仲卸専用のOLIVE端末も作り、大田花きが公開する値段に手数料を乗せた値段を表示できるようにしました。手間のかかる値決め交渉はパソコン上で済み、事務作業も効率化できます。サービス開始当初から100社以上が会員として参加しました。当初は年間5億円程度の取引を考えていましたが、今では取引全体の2割強、年間60億〜70億円がOLIVE上で取引されています。

◆会社データ:

商   号  株式会社 大田花き
所 在 地 〒143−0001 東京都大田区東海2−2−1
電   話  03−3799−5000
F A  X  03−3799−1100
設  立  平成元年1月
資 本 金  5億5,150万円
代表者
代表取締役社長  磯村 信夫
取締役 常勤6名  非常勤3名
監査役 常勤1名  非常勤2名
従業員数 161人(嘱託4名を含む)

URL: http://www.otakaki.co.jp/company/

■関連会社

有限会社ピーエルシー

 研修所の維持管理を行うため、平成11年3月、静岡県御殿場市に設立
 資本金 300万円

■企業理念:

私ども大田花きは、平成元年1月に設立され、翌平成2年9月8日、東京都中央卸売市場大田市場 花き部の開場に合わせて、花きを取扱う卸売会社として営業をスタートしました。
以来、国内で初めてコンピュータを駆使した 機械セリを導入したのを足がかりに複雑極まりない花きの流通を改善し、卸売市場の整備と拡大を目標に今日まで努力を積み重ねてきております。

平成11年12月には自動仕分けシステムを導入した物流設備を完成、 稼動させ、増加する入荷量に対応できるシステムを完備いたしました。

平成12年7月には卸売市場法が改正され、相対取引が認められるようになりました。 また,これによる取引量の増加に対応する為の支援体制(ロジスティック、情報サービス)の 整備を進めました。

その結果取引先からの信頼も得られ取扱量が増大し、 国内におけるシェアを伸ばし第1位を保っております。

また、一方で社会的責任を果たすべく平成9年9月に花き業界では初めて株式を公開し、 関係各位への情報の開示を積極的に行い、また事業におきましても市場運営のシステム化の推進・マーケットニーズの把握など 諸課題に積極的に取り組むことで花き業界の一層の発展を目指し、 同時に花き業界が社会においてかけがいのない存在になるようリードしていく所存です。

代表取締役社長 磯村信夫

■会社沿革:

昭和50年 6月 株式会社ケイ・エヌ・エス設立、
本店所在地は、東京都渋谷区千駄ヶ谷一丁目21番13号

平成元年 1月 東京都中央卸売市場大田市場花き部入場のため株式会社大田花き設立、本店所在地東京都大田区東海二丁目2番1号

平成 2年 9月 大田市場花き部開場、日本初のセリ下げ方式によるセリ機械4台、鮮度保持流通のための定温 倉庫、さらに自動搬送設備を設置し、月、水、金曜日に切花、鉢物の取引日、火、土曜日に切 花の取引日として花きの卸売業務開始

平成 2年12月 取扱量の増加に伴いセリ機械1台を増設し、セリ機械5台で卸売業務を開始

平成 4年11月 会社の卸売市場総合情報システムが優れた情報システムと認められ第2回流通システム大賞 奨励賞を日刊工業新聞社より受賞

平成 4年11月 卸売市場の近代化に寄与したことで、’92物流大賞奨励賞を社団法人日本ロジスティックスシ ステム協会より受賞

平成 5年 2月花保ち試験室を設置し、花保ちの比較試験を開始

平成 6年11月 増加する入荷量の平準化を図るため、鉢物の取引日を火木土曜日に変更して対処

平成 7年 9月 セリ機械5台よりセリ機械8台へ、買参人用端末機516席より602席に増設し卸売業務を強化

平成 8年 1月株式会社ケイ・エヌ・エス商号を株式会社大田花きへ
変更

平成 8年 4月 株式の額面金額を変更するため、形式上の存続会社である株式会社大田花きと合併、実質上の存続会社は株式会社大田花き

平成 9年 9月 日本証券業協会に株式を店頭登録

平成11年 3月 有限会社ピーエルシー設立

平成11年12月 自動物流センター完成、操業開始

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$        経営と情報の戦略・戦術を考える
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 各業界で規制緩和が進み、卸会社への影響が論じられていますが、花卉業界には当てはまりません。花卉は多品種少量生産の典型ともいえる商品で、当社でも年間1万5000種類もの花きが取引されています。しかも保存がききません。価格の乱高下や販売の機会損失を防ぐには出会いの場が必要であり、卸会社の存在意義は大きいのです。

 しかし、単に商品を横に流すだけの卸会社に未来はありません。中間業者の価値はアドバイザリー機能です。市場の取引情報を収集し、同じ情報を生産者から小売店まで共有するという構想は以前からありました。要望に応えてくれる技術が開発されるたぴに、新しいシステムを導入していきました。今やっと土壌ができてきたところです。

                         代表取締役社長 磯村信夫

◆オークション

 オークション(auction)は、「ふえていく」とか「増加」を意味するラテン語のauctioが語源です。紀元前500年ころの新バビロニア(前598年〜前550年)で、年に一度の少女のセリ(ビッディング)がおこなわれていました。ローマ時代(BC753建国、AD476西ローマ帝国滅亡、AD1453東ローマ帝国滅亡)の文献によれば、当時すでにオークションに関する言葉があったそうです。家財の競売、戦利品や捕虜の競売などが行われていたようです。

 中国では、漢の時代に僧侶が死ぬとその所有物がオークションにかけられ、シルクロードや南海交易の商人たちの大半の高額商品はオークションの対象でした。唐の時代には、死亡した僧侶の所有物はオークションで処理されました。しかしその後は、実際には行われていた可能性が高いそうですが、オークションについての資料はほとんどなく、歴史をたどるとしても次は16世紀後半までの空白があります。

◆BtoB

 BtoBには、特定企業間、あるいは特定系列企業間での固定された取り引きの場合と、不特定多数の企業がマーケットプレイスなどを通じて取り引きごとに相手を探して行う場合があります。

 BtoBは一過性のブームではなく、企業におけるIT革命の発展段階として非常に重要なものだと思います。ただし、5年、10年といった長い時間をかけて真剣に取り組んでいくべき大きな課題です。

◆マーケット・プレイス

 マーケット・プレイス(BtoB,B2B)INDEXには、次のような企業間取引電子市場・インターネット取引所が紹介されています。
 http://www.e-fantasista.net/market/market.html

・総合:様々な商材を取り扱うマーケット・プレイス ・商談・展示会バーチャル展示会やオンライン商談

・国際間取引:貿易支援など国際間取引市場 ・地域商工会議所などが主催する取引市場

・IT:通信・ソフトウェア・WEB制作など ・ファッション・衣料ファッション・アパレル系の市場

・機械・電子部品:製造業・産業機械・中古機械・電子部品など ・在庫処分在庫の一括処分のために

・農業・食品・外食:農産物・海産物・食品・生花などのマーケットプレイス ・印刷・紙・広告・デザイン紙・板紙 ・広告印刷・メディアの
マーケット・プレイス

・建設・建築:建材や建築機械・資材などのマーケットプレイス ・素材鋼材・プラスチック・繊維などのマーケット・プレイス

・輸送・運輸・倉庫:トラック空きスペース・自動車部品・航空など

・環境・エネルギー:電力・石油・ガスなどのマーケット・プレイス

・化学:化学燃料など化学製品のマーケット・プレイス

・オフィス用品:文具をはじめとしたオフィス用品

・不動産:家・オフィスなどののマーケット・プレイス

・医療・介護・健康:医療器械・試薬などのマーケット・プレイス

・決済:BtoBの決済システム

・その他:翻訳・雑貨・旅行・保険など

◆BtoB・オークション

 BtoBとオークションの組み合わせは、多くの業界で可能性があると思われます。

 専用のBtoBオークション・ソリューションシステムも、少なからず存在していますので、比較的短期間でシステム作りができます。

 BtoBとオークションの組み合わせは、今後、ますます発展していくのではないでしょうか。

 この中から、大田花きのように、うまくいった企業は、新しい”勝ち組”になる可能性が高いと思われます。

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 取引先に対するサービス向上には引き続き努力していきます。買参人に対しては、わざわざ市場まで出向かなくても済むようライブネットオークション(在宅セリ)を行える環境を整えるつもりです。産業が育ちにくい地域に、村おこしとして花き生産を指導する取り組みも実を結び始めました。生産する側と消費する側を大切にし、的確な提案をしていくことがシェアアップにつながると考えています。

 生花のほとんどは生花店がアレンジを加えて商品となります。つまり、生花店の専門性が高まれば、生産者が作った良い商品を正しく評価できるようになり、さらに生産技術が磨かれていきます。それらを支援し、花卉業界の活性化を図っていければ、我が社の存在価値も高まると考えています。

                         代表取締役社長 磯村信夫

◆情報共有

 大田花きは、取引先との情報共有も同時に進めてきました。機械セリでは事前にセリ情報を入力する必要があるため、生産者から出荷品目と量の情報を集めます。その情報を仲卸と共有しようとLANを構築しました。

 その後も、

・高速自動物流システム
・インターネット受発注システム
・インターネット市況情報サービス

などを次々と導入しました。

◆「ここほれわんわん」

 現在、大田花きのシェアは切り花で1割を占めます。花卉にかかわる業者は、同社の動向を無視できなくなりました。その取引情報を公開したのがインターネット市況情報サービス「ここほれわんわん」です。

 月3000〜1万円を払って会員になると、過去2年間の取引情報をインターネット上で検索できます。例えば生産者なら、小売店がどのような品種構成で買っているのか、いくらぐらいの値段をつけているのかを調べられます。

 花卉業界全体の活性化を目指す姿勢、それが大田花きの成長を支えてきました。最近では、トレンドに基づいた商品開発を種苗会社と共同で行うことも増えました。さらに取引規模を拡大させ、花卉市場からトレンドを仕掛けていくことも視野に入れています。

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$        編    集    後   記
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 BtoBとは異なりますが、ここではCtoC・オークションの動向について少し触れたいと思います。

 オークションをインターネットで利用できるようにしたのがインターネット・オークションです。インターネット・オークションは、簡単に売り手と買い手を結びつける場の運営であり、売り手の方は、自分が持っている商材、要らなくなったもの、お中元でもらったもの等をこの市場に登録し、一定の期間の中で買い手の方が値段を競り上げていくという仕組みです。

 1995年から開始され、1998年以降、アメリカのサイトを中心に急速に成長し、世界中に広まった。24時間利用でき、ほとんどのサイトで会員登録が必要です。落札手数料が掛かるサイトも多いようです。売る人を選ぶ事は出来ないが高く売れたり、ちょっとした駆け引きのゲーム性があるのが特徴です。

◆市場規模

 CtoCオークションの市場規模は、アメリカは、2002年では1兆9、000億円、2003年では3兆円、日本は、2000年では540億円、2001年では1100億円、2002年では2、100億円、2003年では3、300億円であった。右肩上がりの成長が現在でも続いていて、消費者のニーズの高まりとともに、今後もさらなる発展が十分期待できます。

◆携帯サイト

 現在、インターネット・オークション市場は拡大を続けていますが、最近は、携帯を使ったインターネット・オークション市場の拡大が顕著です。

・エヌ・ティ・ティ エムイー
 http://auction.e-2way.com

・モバイル版Yahoo!オークション
 http://event.mobile.yahoo.co.jp/guide/auc/index.html

・モバオク
 http://www.mbok.jp/

・ポケットビッダーズ
 http://www.bidders.co.jp/news/pokb/

 このように、携帯・PHSを利用したインターネット・オークションは、サイト数、使用者数、市場規模において、今後も、拡大を続ける可能性が大ではないでしょうか。

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 では、また、次回お会いしましょう!!

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※記事参照元:日経情報ストラテジー2004年11月号
 コンテンツの著作権は発行人Ken Ishiyamaに属します。

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