財産作りは何のためにやるのでしょうか。
管理人は、一つは、リスクに備えること、もう一つは老後生活のゴール設定ではないかと思います。
▼キャリアアップ/キャリアプラン
お金の貯め方増やし方
1990年からの失われた10年の間、日本では不況が続き、企業はリストラに懸命になりました。いまでも、まだ、相変わらず厳しい時代が続いています。この間、多くの人が失業の危機に立たされ、日ごろの備えの大切さが身にしみました。
備えといえば、一つはどこでも通用する職業能力、もう一つは財産作りではないでしょうか。
職業能力では、即戦力の実力とその能力を証明する資格の取得が有効です。
財産作りでは、いまの収入が途絶えても何とか生活できる収入を得ることが有効です。
次に、老後生活のゴールの設定です。収入が激減する中にあって、頼りの年金の支えに不安があります。
まずは、年金についてよく知ること、そして、今後の見通しを考えること、が必要です。
その上に立って、不足する資金をどう準備するか、です。
公的年金だけではゆとりのある生活なんてぜったいに無理な中で、リタイアした後も豊かな生活を送るにはどうしたらいいのでしょうか?
このサイトでは、いろいろな財産作りのお手伝いをするための情報を提供したいと思います。
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■マネー・マネジメント
外貨預金、株式などの今関心の高い商品や変額年金保険など投資型の商品の仕組みについて学びましょう。
■リタイアメント・プランニング
公的年金制度の知識と老後の不安の解消をしましょう。
■リスク・マネジメント
保険のしくみをよく理解しましょう。
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■メリットとデメリット
財産作りには、それぞれの方法のメリット・デメリットがあります。
金融商品の特徴を理解しながら自分なりの運用方法をイメージすることが大切です。
■リスク
財産作りには、損失のリスクが付きまといます。
リターンのある商品を選べば、上がったり下がったりするのは当たり前なのです。
でも、運用期間を長くとることができれば、統計学的には、期待するリターンに近づくようです。
また、株式と債券、国内と海外というふうに、値動きの異なる商品を組合わせれば、リスクは緩和されるようです。
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