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結局○○さんも△△さんも、自分には合わないと言いたいのでしょうが、世の 中には血液型のない人はいないのですから、どの職場環境に身を置いても、あ なたと気の合わない人ばかりです。 そこでいっそのこと、「自分と他人は全く違う人間なので、血液型を変えるこ とができないように、相手を変えることは無理だ、できないことなのだ」とあ きらめてしまうのはどうでしょうか? 実はエニアグラムには「全ての人は正しい」という考え方があります。つまり、 どの人も異なった気質を持っているのだから、それぞれに「正・不正」「優劣」 の区別がないという意味です。 そこには違いがあるだけで、間違いはないのです。皆、正しいのですから、相 手を変える必要はなく、ただ自分を磨き、自分が成長していけば良いのです。 そこまで開き直れるとあなたに成功の要素が芽生えます。他人がどのような人 であれ、他人の欠点を気にしない人であれば、人間関係の問題は発生しません。 また自分も余計なストレスを抱え込まずにすみます。そして自分の仕事と自分 のスキルを高めること、人間力を高めることに、より集中できるのです。 つまり、他人の欠点にニブイ人が成功するのです。 是非、ご自身の「エニアグラム」の性格タイプ分類を、下記のメールマガジン 登録から、診断してみてくださいね。 きっと何かしらの気付きを得ることができると思います。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●人を成功に導く「根」という気質 「根」というのは、「諦めない人」という意味です。「成功するには、成功す るまで諦めないことだ」という言葉を皆さんは聞いたことがあるでしょう。 たしかに諦めないことは大事です。しかし問題は、「何に諦めないか」という ことです。 さて、私の受講生の1人に18歳の女の子がいました。その子は、可哀そうなこ とに中学3年生の時、訳あってご両親と離ればなれになったそうです。それで も彼女はいつも明るく元気な子でした。 その子の名前は絵美ちゃん(仮名)といい、親戚の家を2週間おきぐらいにぐ るぐると廻って、なんとかご飯を食べさせてもらいながら、中学校を卒業しま した。 そしてその後、美容院や、巫女さんのバイトなどをして独立し、その時はひと りで生きていました。 当時、絵美ちゃんは私に何度も「早く結婚したい、早く結婚したい」と訴えて いました。そんなある日、絵美ちゃんは私にこんなことを話してくれました。 「先生、わたし、巫女さんのバイトをしていて、すごいことに気づいたの。そ れはね、新郎新婦が並ぶとね、私、その人たちの将来が見えるようになったの」 私はその時、「へぇー」といった感じで話しを聞いていたと思います。 「先生信じていないでしょ。それはね、うまくいくと思えるカップルは、必ず バランスが取れているということなの。例えば、奥さんが東大出身なら、やは り旦那さんも同じくらいの学歴とか、お金持ちの人は、やっぱりお金持ちと結 婚するとか…」 「それでね、わたし、自分が結婚する時のことを考えて、いい人が現れること ばかり考えていたんだけど、結局、自分がイイ女でなくちゃ、イイ男と結婚で きないっていうことに気付ちゃったんだよ。すごいでしょ」 私は、ハッと思いました。この子は、成功の法則に気づいたな、と。つまり成 功する人とは、良い相手を、または良いチャンスをただ漫然と待たずに、自分 が成長しながら準備する人なのです。 その後絵美ちゃんは、英語を一生懸命勉強して、有名な映画翻訳者に弟子入り し、外資系の映画配給会社に入りました。そしてそのうち消息がとだえ、3年 ほどしたある日、一通の絵ハガキが海外メールで私の家に届きました。 するとそこには、なんと絵美ちゃんと、結婚した彼との写真が青い海をバック に幸せそうに写っていました。しかもその彼は、英国の民間航空会社のパイロッ トで、今は英国領のとある小さな島で一緒に暮らしていると書かれていました。 本当にビックリしました。 そして、私は知りました。彼女は、本当に最後まで諦めなかったのです。イイ 男と出会うために、自分がイイ女に成長しようとする意欲を持ち続けたのです。 どんな自分でも、たとえ絵美ちゃんのように不幸な境遇でも、自分を成長させ ることを諦めない「根」になれる人が成功するのです。 もうお分かりですね。「根」は根性の「根」です。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●情熱と決意こそが、すべての源 多くのビジネスマンが、小手先のノウハウや手法に走り過ぎているのではない かと感じます。 ・営業成績を上げる方法 ・時間管理術 ・NO と言わせないコミュニケーション方 ・部下を操るリーダーシップ術 などなど。こういった、すぐにでも効果が出そうな方法に飛びつきそうになる。 でも、知識やノウハウを増やしても、仕事が出来るようになるわけではありま せん。 それより何倍も大切なもの。それは、「絶対に、この仕事を絶対に成功させる んだ!」という強い気持ちです。 精神論を語るつもりはありませんが、自分自身の経験や、たくさんの経営者を 見てきて、仕事を成功させる上で最も大切なことは、決意や情熱だということ に気付きました。その思いがなければ、どんな知識やノウハウも何の意味も持 ちません。 MBAなどの資格があっても仕事が出来るわけではないし、ノウハウの豊富な 経営コンサルタントが、ビジネスで成功するわけではありません。 世の中に出ているノウハウやマニュアルというのは、うまく行った人の行動や 考え方を、体系立てたものに過ぎないのですから。情熱なく、成功者の手法だ け真似ても、うまく行くはずがないのです。 そんなノウハウに頼るよりも、情熱を持って仕事をすることの方が、何倍も大 事。これは、精神論でもなんでもなく、人生やビジネスにおいて成功を目指す ものにとって、最も重要な点です。 ・ライト兄弟が、空を飛ぶためのノウハウを買ったでしょうか? ・松下幸之助が、マネジメントのセミナーに出席したでしょうか? ・イチローが、バッティングの指導を誰かにお願いしたでしょうか? すべて、自分の力と情熱で、道を切り開いてきたはずです。 テニスの世界ランク上位200人は、技術的にはほとんど差がないのだそうです。 それでも、1位〜200位まで順位がついてしまうのは、どうしても勝ちたいと いう気持ちの差。 二流と一流の人間の間にあるものは、技術やノウハウではなく、「やってやる ぞ!」という気持ちなんですね。 実は、これが最も語られないですが、最も重要なことなのです。 「今、あなたは、情熱を持って仕事に取り組めていますか?」 「困難が出てきたら、簡単に諦めていませんか?」 目先のノウハウに飛びつく前に、自分自身に問い掛けてみましょう。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●インフルエンサーに愛されよ 市場価値の高い人には必ず、その人物を推薦してくれるインフルエンサーの存 在があります。インフルエンサーとは、その人の価値を高く評価し、口コミで 宣伝してくれる人のことです。つまり、「あいつはいいぞ」、「あいつの商品 はいいぞ」とタダで応援してくれる人。 私は以前、口コミは皆の勝手なおしゃべりのように広めてくれるものなので、 自分の力では無理だと決め込んでいました。だから自分はただひたすら良いも のを作って売っていれば、いつか自然に自分と商品が広まっていくと勝手に想 像していたのです(世の中に甘えていました)。 ところが5年ほど前、私があるアパレル問屋を経営する社長に会ったとき、こ んなことがありました。その社長とは、お会いしてまだ日が浅かったのですが、 面談する度にその社長は自分の仕事の話よりも、他から営業に来ている靴メー カー販社のAさんのことばかりを熱心に話すのです。 さらに、「いやー、この靴は、とても私には履き心地が良いんでね、毎日履い てるよ。家族にも何足も買ってやった」とそのAさんの会社の靴がいかに素晴 らしいかをとうとうと語ってくれ、自分が履いているAさん社製の靴を脱いで 見せてくれさえしました。 お話を伺うと、この社長が以前、関連会社の手形決済の問題でアタマを抱え た際、赤字、最悪は倒産もやむなしという深刻な話をAさんにしてしまった のだそうです。 するとそれを聞いたAさんは、その社長の会社のために、わざわざ神社にお参 りに行き、社長の会社が救われるように、祈祷し、お守りまでもらって来てく れたのだそうです。 これには、社長も大感激し、Aさんのとりこになってしまったったようなので す。Aさんは、社長との直接の関連はほとんどない他社のサラリーマンです。 ですから普通はそこまではしませんよね。一瞬、ごますりにもほどがある、と 私はAさんに対して思ったのですが、その後、実際に会う機会に恵まれた時、 「この人は、ごますりが出来るような人ではない」と感じました。本気で、社 長のことを考えての自然な行動だったようです。 これは実は、マーケティングの基本法則の1つである、「商品を愛するな、顧 客に恋せよ」にピタリとあてはまる話です。 とにかく、社長はAさんのインフルエンサーとなって、彼の売る靴を皆に宣伝 してくれる存在、Aさんの販売マンになってしまったのです。 では、この「商品を愛するな、顧客に恋せよ」によって、何故インフルエンサー が生まれるのか?またさらに次回も、あなたの市場価値を上げるために、秘訣、 ヒントを語ります。ご期待下さい。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●知識があるからこそ、本当の価値に気付くことができる 「先生、お茶が好きなんだってね。息子から聞いたよ」 鈴本先生の教え子である太田君のお母さん 中学校の体育教師である鈴本先生は大のお茶好き。家庭訪問で出されたそのお 茶を見て、鈴本先生は涙が出そうになったといいます。一口飲めばどれぐらい の品であるかはすぐに分かります。お世辞にも高級と呼べるほどのお茶でな無 いですが、とても丁寧に入れられていました。 太田君のお家は六畳一間。ここに母、兄弟3人、そして祖父母と住んでいます。 「狭いところで申し訳ないね、先生」 こうお話をするお母さんの向こうには、お祖父さんが横になっています。 「先生が家に来てくれるってこの子が嬉しそうに言うもんでね、先生は何が好 きなのって聞いたらお茶だって言うから…」 お母さんも嬉しそうな顔で語っている。 「先生のお口に合うか分からないけど」 普段はパートに出ているお母さん。家計のためにちょっとの時間でも働きたい はずです。息子の家庭訪問のためにお休みをいただき、先生のためのお茶を買っ てきたのでしょう。自分たちは決して飲まないような余所行きのお茶。 「…本当に、美味しいです」感極まり、こういうのが精一杯だったそうです。 太田君は鈴本先生のことが大好きです。その先生が大好きなお母さんと会って くれるのがとても嬉しい。子供の喜ぶ姿を見られることは親にとって何よりも 幸せです。そして感謝の気持ちを伝える一杯のお茶。 お茶に対しての知識はお母さんよりも圧倒的に優位です。だからこそ、このお 家の状況で出てくるお茶でないことが瞬時に分かったのです。また、それと同 時に、「一杯のお茶」の価値を見出し、心の底から感動する気持ちをもつこと ができたといえるでしょう。 「実は、こんな素敵なお茶があるんですよ」と普段持ち歩いている、もっとお いしいお茶を出してしまったらどうでしょうか。いうまでもないですね。 このエピソードが、私に知識の「価値」のある使い方というものに目を向けさ せてくれました。 ビジネスシーンでは、知識量をアピールすることが必要なことも多くあります。 たとえば、あなたが営業職に就かれているのであれば、商品知識の量が競合他 社の営業担当より上回っていれば、お客様にとってそれだけあなたは、魅力的 な存在となります。 しかし、知識のアピールだけでは不十分です。たとえば、ランクが低いサービ スや製品ををお客様が使っていたとしても、それには様々な経緯、理由があっ てのことです。 商品知識に自信があると、どうしてもより高いサービスを提供したくなるもの です。お勧めの商品であればなおさらのことでしょう。しかし、それは「もっ と美味しいお茶」を勧めていることと同じなのです。 お客様にとって本当に価値のあるものを提案する為には、お客様の背景に広が るものにしっかりと目を向けることが必要なのです。 そして、その背景を見る「目」こそが知識であるといえるのです。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●相手の立場に立つ ビジネスというのは、結局、人の気持ちを考え続けることだと思うのです。 まずはお客さんのことを考えること。 ・どうすれば喜んでもらえるのか? ・どうすれば満足してもらえるのか? ・どうすれば買ってもらえるのか? ・どうすればより高いお金を払ってもらえるのか? これができなければ、売上が上がりませんよね。 「競合の立場」に立つこと。 競合を知り、競合の立場に立つからこそ、自社の取るべき戦略が見えてきます。 社内でも、 「上司の立場」にたつこと。 これで、視野が広がり、目先の仕事ではなく、より俯瞰(ふかん)した大きな 視点で仕事を進めることができます。 また、直近の上司ではなく、社長の立場に立てばこそ、今、目の前の仕事が社 内全体にとってどういう意味があるのかが分かってきますね。仕事への取り組 み方も変わってくるはずです。 「部下の立場」に立つこと。 部下の立場に立てばこそ、本気で怒ったり、注意したりすることができます。 遠慮した関係では、相手の成長を本当に願っているいるとは言えません。 いわゆる3C(顧客:Customer 自社:Company 競合:Competitor )を良く 知るということに繋がります。仕事がうまく循環しなくなるのは、このどこか の関係がうまくいかないからに他なりません。 特に最近の問題では、偽装問題などで顧客をないがしろにしたり、また、従業 員(自社)の気持ちを考えず(賃金未払いなど)、経営がうまく行っていない 会社が多いですね。 こう考えると、相手の気持ちを考えるということは、言うことは簡単ですが、 実は実践するのはとても難しいことなのです。 従って、普段から相手の気持ちに立てないのに、仕事で相手の気持ちに立つこ とはできません。 恋人や家族の気持ちが考えられずに、仕事でだけ相手の立場に立つことができ るでしょうか? 優秀なビジネスマンは、プライベートでも優秀です。 仕事が忙しいから、プライベートは…。では、言い訳ですし、自分のキャパシ ティが狭いことを自ら露呈しているに過ぎません。 結局、生きるということは、相手の立場を考え続けることなのかなと感じます。 仕事はもちろん、恋愛でも、結婚でも、子育てでも、すべて相手の気持ちを考 えることに通じます。 昔ながらの『言わなくてもわかるだろ?』的な発想ではなく、相手は何を求め て、何を欲しているのかを、あと二段階くらい深く踏み込んで考える癖をつけ ましょう。 これは、とっても面倒なことですし、エネルギーを使いますが、これができる ようになれば、ビジネスシーンでも、私生活でも、より多くの成功を手に入れ られるでしょう。 『相手の立場に立つ』 言い古された言葉ですが、簡単にできることではありません。この機会に、も う一度、あなたの周りにいる人の立場に立って考えてみて下さい。 本当に、相手の立場に立てている人なんていないのですからね。 ビジネスを通して、相手の立場を考え続ける修行を続けましょう。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●謙虚な心がコミュニケーションを支える 「ええか、秘書には『自分がする』なんて無いんだわ」 父が議員だった頃の後援会の幹部A氏 A氏は、秘書として駆け出しだった私に対してこう言い放ちました。 さらに「何でも『させていただく』だでな、よ〜覚えときゃ〜よ」と名古屋弁 のA氏が物静かに喋ると余計に凄みがでます。 しかも面と向かって「間に合わんやつは、どこに行っても間に合わん」とも言 われてしまいました。お前はどこにいっても役に立たないということですね。 全く何て事を言う人だろうと正直思いました。 国会議員の秘書という肩書きは、ともすると自分を勘違いをしてしまう職種か も知れません。前職が「公立中学校の先生」。若僧のくせに「先生、先生」と 保護者からも呼ばれ続けてきました。自分では腰の低い方だと思っていたにも 関わらず「させていただく」というスタンスが欠けていたのでしょう。 「〜させていただく」「頂戴する」「拝見する」… 「謙虚な気持ちを持ち続けること」ってビジネス全般に通じる大切なことです よね。でも、実力がついてくるとついつい緩んでくるのもこの部分です。 今、皆さんは仕事上どんなポジションにいらっしゃいますか? 仕事に慣れ、いわゆる中堅クラスになり『使える奴』と言われるようになった 時にこそ要注意。 「ああ、それはですねぇ…」 「そんな考え方もありますが…」 「おっしゃることは分かりますが…」 こんな言葉を多く使っていませんか?すべては相手の意見を遮る言葉ばかり。 謙虚に意見を頂戴する言葉ではありません。これでは、相手の言いたいこと を理解することができません。 相手の意見が、たとえ言葉足らずであったり、明らかに間違っていると感じて もまずは、「謙虚な気持ち」を持って丁寧にその話に耳を傾ける。これでこそ お互い通じあえるというものです。 お互いの言い分を理解しあう事が、ビジネスマンにとっての必須のスキルとい うことはいうまでも無いですが、その当たり前を支える「謙虚さ」というもの は、見失いがちです。 いくら自分ではコミュニケーション能力が高いと思っていても、「謙虚さ」が 欠けていたら、それは独りよがりでしかないのです。 冒頭で紹介したエピソードでのA氏は、 「謙虚さの無い人間と話してもしょうがない。こっちの言いたいことを理解す らできないだろう。そんなやつは、どこに行ったて良い仕事なんかできるわ けがないんだよ…」 ということを言いたかったんですね。 まずは、右も左も分からなかった新人の時のことを思い出してください。そし て、最初に厳しい言葉を頂いた時のことを思い出すのです。きっと、謙虚な気 持ちを取り戻せることでしょう。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●自然の摂理に従う 世の中のものはすべて“循環”しています。 ・天気 ・食物 ・水 ・生物 ・海流 ・星の誕生と消滅 などなど。 循環していないものはありません。 ビジネスの分野でもそうですね。 お金や景気の動きなど、常に循環しています。 我々のビジネスも、あくまでも自然の摂理の上に成り立っているのですから、 循環のサイクルを取り入れなければ、ビジネスがうまくいかないのは当然です。 つまり、循環しないものはいつか破綻するわけです。 例えば、地球温暖化。 地球が吸収できる量以上の二酸化炭素を排出したことによって、循環のサイク ルが狂い、地球全体が熱くなりすぎています。 ゴミ問題や、石油などの資源問題も同じ。 循環しないものは、いつか終わりがきます。 ビジネスで言えば、景気も循環と密接な関係があります。 お金が循環しなくなると、不景気になります。 お金の量は変わらなくても、お金が動く(循環)だけで、景気が良くなるわけ です。 身近な商売でも、お金だけとって、お客様の満足を与えないものは、流行りま せんね。 顧客が満足しないわけだから、口コミも広まらないし、リピートもしない。 良い商品というのは、お客さんがリピートしてくれ、さらに、既存客が新規客 を呼び、満足の和が拡がっていきます。 お客さんが循環した分だけ、お金を頂けるわけです。 これは、私生活にも当てはまります。 良いことがあったら、他の誰かに良いことをする。 そうすると、喜びの輪が広がっていきます。 この“循環”は、ノウハウとかスキルというものではなく、大自然の摂理。宇 宙の法則。 この法則に則らなければ、うまく行くはずがありません。 我々も自然の一部なのですから。 もし、あなたのビジネスがうまく行っていないのであれば、まず、自然の法則 “循環”に則っているかどうかを確認しましょう。 戦術やマーケティングなどの細かい手法は、もっと後の話しです。 ビジネスモデルはもちろん、お客さんとの関係、製品の性質、社員のメンタル 面まで…。 “循環”度合いが、あなたのビジネスの成功の可否を決めるでしょう。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●「速い」と「早い」のちがい すぐれたビジネスパーソンの形容詞のひとつに、「仕事がはやい」というもの があります。 確かに、仕事がはやい人は「できる人」というイメージを持たれやすいと思い ます。 ところで、「はやい」という言葉を漢字で書くと、 「速い」 と 「早い」 の2通りの書き方がありますよね。 では、書き方の違いによる意味の違いはご存知ですか? 「速い」は速度を表しています。スピードが速い、ということです。一方、 「早い」は時刻を表しています。「朝早く」などと使いますよね。 ここで考えていただきたいことがあります。 仕事で一番大切なのは「速さ」でしょうか、それとも「早さ」でしょうか? 実は、仕事で一番大切な「はやさ」とは、「早さ」なのです。 これを「速い」ことが重要だと勘違いしてはいけません。 このことを端的に表現するなら…「『速さ』は『能力の高さ』を表し、『早さ』 は『姿勢の正しさ』を表す」というのが、私の見解です。 確かに、短い時間で業務を遂行できるのはその人の能力が高い、ということを 示しているといえます。 仕事への投下時間が短いことはとても素晴らしいことだと思います。まさに 「できる人」というイメージを持ちやすいのは、こちらのほうでしょうね。 が、どんなに投下時間が短くても、着手が遅く、締め切りを過ぎてしまうので は信頼は得られません。なぜなら、「速く」ても「早く」はないからです。 私はこのタイプを「ナルシスト型仕事人」と名付けました。 これに対し、納期よりも早めに仕上げる人というのは、その人の仕事に対する 姿勢が誠実だ、といえますよね。 仕事そのものに時間がかかっても、着手が早く、結果的に納期に対して余裕を 持って仕事を完了できれば、それは信頼につながります。これは「誠実型仕事 人」と名付けるにふさわしいでしょう。 納期というのは1つの「約束」です。人付き合いの中でも特に大切なのはこの 「約束」を守れるかどうかということ、ではありませんか? 野球では、「難しい打球を難しそうに捕球するのは本当のファインプレーでは ない。本当のファインプレーは難しい打球をいとも簡単に捕球することだ」と いうのがプロの見解のようです。 上でいう「ナルシスト型」は、一見華やかな花形プレーヤーですが、本当に信 頼が置けるのは、見た目は地味な「誠実型」ではないでしょうか。 皆さんもこの機会にぜひ自分の仕事の仕方を振り返ってみて下さい。そして、 「ナルシスト型」の方はぜひ「誠実型」への転換を目指しましょう! >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●もしダメリーダーの下で仕事をする羽目になったら! 【良いリーダーとダメリーダー】 部課長や係長は組織のリーダーという重要な任務を担っています。しかしリー ダーシップ力の乏しいリーダーは実に多いものです。 良いリーダーの下には仕事のできる良い部下が集まります。一方、ダメなリー ダーの下には辞めて欲しいようなどうしようもない部下が集まります。 しかし、集まるというよりも、仕事のできる部下が、たくさん育つか育たない かの問題というのが本当のところだと思います。 良いリーダは、ベンチマークに意識的であり、自ら見本となり、また部下を観 察することで、良い事例を汲み上げ、コンピテンシーの共有に努めます。部下 は自ずとベンチマークを実践し、コンピテンシーが磨かれていくからです。 一方、ダメリーダーは「いい部下がいない」、「いい部下をつけてもらえない」 と嘆いているではありませんか。これでは、部下は育ちません。 【もしダメリーダーの下で仕事をする羽目になったら】 「あんな上司とやっていられない」と思うような上司はどこの会社にもいるも のです。上司はある程度部下を選ぶことができますが、部下は上司を選ぶこと はほとんどできませんから。 しかし、そんな時でもひそかにコンピテンシーを磨く努力をして欲しいと思い ます。ベンチマークの推進や、コンピテンシーの共有など、本来リーダーが行 うべきことですが、意識的になれば自分ひとりでも十分に実践できるものです。 市場価値の高い人、つまり仕事のできる人は転職しても自営の道を歩んでも成 功する確率が高まります。 「能ある鷹は爪を隠す」と言いますが、「能ある鷹は爪を研ぐ」つまり「能あ るビジネスマンはコンピテンシーを磨く」に徹して欲しいと思います。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●「ゼロベース」で考える。 「何をすれば、最も効率的かつ効果的に、そして最短のルートで確実に、目的 を達成することができるのか」 この命題に対する答えが、「過去と同じ」なんて、あり得ないんです。 人モノカネなど、どんなリソースを使えるのか、自社の実力、競合の状況、お 客様の意識、自分や、近しいチームメンバーの実力、等々、 全ての要素が、過去とは違っています。 ですから、「目的を達成するために」という命題への答えも、当然違ってくる はずなんですよね。 結局のところ、最高の効果と効率、そして確実に目的を達成したければ、全て の条件を外して考える、つまり「ゼロベース」で考えるしかないんです。 が、これがなかなか難しいんですよね。ごく単純に「成功体験に縛られ」たり、 「出来ることしか思いつけなかったり」するのもそうなんですが、特によく引っ かかるのが「前提条件」なんです。 例えば、法令や業界の自主規制などの法規制。 例えば、時間的、距離的な制約。 例えば、現在所有のヒト・モノ・カネなどのリソースの量や質。 こうしたものが、あなたの思考が目的に向けて自由に羽ばたくのを防いでしま うんです。前提条件は、そうカンタンに変わらないものですからね。 その時はまず、「最短で」という所を意識して考えてみて下さい。 「身も蓋もないことを考える」 つまり、前提条件を全てとっぱらった時の、最短コースを考えてみること。そ うするとどうやったら一番良いのか、が見えてくるんですね。 あとは、実際に前提条件を外すための方法を考えること、その時にも、なるべ く条件が少ない中で目的が達成できるようなルートを考えること、 さらに、最初の目的とちゃんと繋がっているかどうか、想像力を働かせながら 考えること、 それが「ゼロベース」で考える、ということなんですね。 さて、最後に質問です。今のあなたの「人生や、ビジネスの目的」の達成に向 けた最短コースはなんだと思われますか?一度、「ゼロベース」で考えてみて 下さいね。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●本質を意識する 日々の仕事の中で上司やお客様からの指示を受ける場合、その指示の種類はお よそ次の2つに分かれます。 1つは「仕事の目的や納期だけを指示される」というケース。 そしてもう1つは「仕事の進め方や手順まで細かく指示される」というケース。 前者は細かい方法や進め方に関する具体的な指示がないので、「やり方は自分 で考えるように」と、突き放された感覚を覚えるかもしれません。 これに対して後者は、一見すると「部下想い」の上司が思い浮かびそうです。 が、果たして実際にそうなのでしょうか? 経験のない仕事に臨んだとき、きっとあなたは「具体的な指示が欲しい!」と 思うことでしょう。もちろん、最初から自分なりの方法でできるほど仕事は易 しくないもの。よって、最初は方法や手順をしっかりと教わることが大切だと 言えるかもしれません。 しかし、これが2回目以降も続くとなると、話は別です。 おぼろげながらでも全体像が頭に描けるような仕事の場合には、具体的な方法 論は自ら考える姿勢が大切です。 細かく指示を受けると、確かに間違いは減るでしょう。指示を出す上司として も、とにかく言った通りにやってもらえばいいのですから気は楽でしょうね。 しかし、「言われた通りにやる」→「考えずにやる」→「よく似たことにも応 用が利かない」→「結局長い目で見ると非効率…」という図式が成り立つとす れば、早い段階から自分なりの工夫で先に進むという「試行錯誤」があっても いいのではないでしょうか。このことがあなたを大きく成長させてくれるのは 間違いありません。 ただし、その場合に大切なのは「本質」を見失わないこと。 仕事には必ず「目的」があります。その目的を達成することが仕事の本質。や り方にこだわるのではなく、目的を意識するのです。目的が分かりにくければ 「なぜそんな指示を受けたのか」「その指示で何を達成することが求められて いるのか」と自問自答してみましょう。それでも分からなければ、それは指示 者に確認しなければなりません。 また、指示する側に立ったときには、これらのことがより重要になります。場 合にもよりますが、仕事の目的はしっかり伝え、その進め方は他者に任せると いう指示が最も優れた指示であることが多いものです。 逆に、目的を伝えずにやり方ばかりを伝えるのは「戦略なき戦術」であり、 「根治療法ではなく対処療法」です。ぜひとも避けるべきことだと心得ておき ましょう。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●時間ではなく、成果に集中せよ。 こんにちは。『考える力をつける』発行者の柳沢です。 時間管理の本がたくさん売られていますね。 私も何冊か読んだことがありますが、そのほとんどが、いかに少ない時間で、 多くの仕事量をこなすかというものでした。 優先順位の付け方、スケジューリングの仕方、空いた時間の使い方などなど…。 しかし、ビジネスで最も大切なことは、いかに効率よく時間を使うかではなく、 いかに成果を上げるかですよね。 どんなに仕事を効率化しても、成果が上がらなければ何の意味もありません。 朝9時から夕方6時の間だけ一生懸命働いても、個人が成果を上げなければ、 会社は倒産してしまうのです。 スケジューリングの仕方も、ほとんどの人が、空いた時間に予定を入れようと します。 でも、正しいスケジューリングは、 『成果を上げるためなら、どんなことをしてでも、スケジュールを組む。』 『成果に直結しないスケジュールは後回しにする。』 このように“最大限の成果を上げるためのスケジューリング”であるべきです。 そして、 『今日、6時まで頑張ったけど、終わらなかったから明日でいいや。』 ではなく、 『この仕事が終われば早く帰って遊ぶけど、終わらなければ徹夜してでもやる!』 これが、仕事の本来あるべき姿です。 時間で仕事を考え始めると、爆発的な成果は上げられません。 2倍の売上を上げようと思ったら、2倍の時間を働かなくてはいけなくなるか らです。 でも、労働時間を2倍にすることは無理。 売上を上げるために必要はことは、時間ではなく、発想の転換なのですから。 多くの人が、メールの返信や書類作成をして時間をやり過ごし、仕事をしたと 思っています。 あなたは、今日、自分の仕事のアウトプットが何かを明確に言えますか? 時間に縛られた仕事の仕方を見直すことで、真のビジネスマンへの第一歩を踏 み出せます。 時間管理よりも、“成果管理”をしていきましょう。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●“事あれ主義”たれ ほとんどの日本人が、学校や会社で『事なかれ主義』で、育てられてきました。 ・前例がないから。 ・危ないから。 ・お金がないから。 ・時間がないから。 ・人がいないから。 ・経験がないから。 これらは、成熟した社会で、安定を求める場合には、必要な考え方です。 しかし、新しいことを始める場合や、革新が必要な時、また、動乱の社会にお いては、これでは成果が出せません。 ライト兄弟が、前例がないことを理由に、空を飛ぶことを諦めたでしょうか? 特に、現代のような変化の早い社会において、何か物事を成し得たり、社会に イノベーションを起こす場合には、真逆の発想法が必要となります。 言わば、“事あれ主義”です。 これを実践するには、2つのポイントがあります。 1つ目、『失敗を恐れない』ことです。 ほとんどの人が、失敗を恐れます。 しかし、新しい物事を始める時に、失敗しないことなどありません。 あなたは、生まれてすぐに、立ち上がることができたでしょうか? 何度も転び、失敗しながら、歩くことを学んだはずです。 あなたがリーダーであれば、部下の失敗も受容してあげなければなりません。 失敗を受容するということは、リスクを受け入れるということです。 ほとんどの人が、何かを“行う”リスクばかりを考えますが、“行わない” リスクについて考える人は、ほとんどいません。 何もしないことで周りから遅れ、取り残されてしまうことは多々あるわけです。 もう1つは、『考えない』ということです。 ほとんどの人が、何かを始めようとした時に、すぐには行動しません。 まず、考えます。 そして、その考える内容と言えば、マイナスやネガティブなことばかり。 最終的には、せっかくやろうと思っていたことを中止したりします。 これでは、新しい物事を始めることはできません。 以上のように、成果を求める人にとって、最も大切なことは、 『失敗を恐れずに、リスクを背負ってでも行動すること!』なのです。 組織が肥大化すればするほど、こうした行動を取ることが難しくなってきます。 そこで働くあなたも、それが当たり前だと思うようになってしまいます。 それは、非常に危険。 私生活でも、ちょっとしたリスクを背負い、行動を起こすようにしてみてくだ さい。 新しい世界に出会えたり、新しい発見がたくさんあるはずです。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●あなたの価値を伝えよう お客様や上司の信頼を得ること…これがビジネスの最重要課題と言えるかもし れませんね。そして、仕事の上で信頼を得るために必要なことは、「自らの価 値を伝えること」ではないでしょうか。 ここで問題になるのは2つ。それは、「価値そのものを創り上げること」と 「創った価値を伝えること」。それぞれに大変難しい要素を含んでいます。 例えば、あなた自身がこれまでの経験の中で「価値が高い」と感じたことを振 り返ってみるとどうでしょうか? 野球で言えばイチロー選手、サッカーで言えば中村俊輔選手に代表されるよう な、高い技術力に価値を感じた…とか。専門店の店員さんの商品知識の多さに 価値を感じた…とか。携帯電話に付加されていく様々な機能に価値を感じた… とか。 このような「技術力」「知識」「商品力」などがいわゆる「付加価値」となり ます。こう考えると、高い価値を創造することは非常に難しいことのように思 えてきます。 では、これらの付加価値はなぜあなたに伝わったのでしょうか? マスメディアの力によるものもあるでしょう。体感したことで伝わったという ケースもありますよね。 しかしながら、世の中には「いい商品なのに売れない」ということもたくさん あります。 つまり、価値が高ければそれだけで伝わる、というのは残念ながら必ずしも成 り立たない図式なのです。ということは、あなたがいくら価値の高い仕事をし ても、それが伝わらない可能性があるということ…それはひどくもったいない ことですよね。 価値を創ること、そしてそれを伝えること、どちらも難しいことが多いのは確 かでしょう。が、実はこの両方を一気に解決できて、しかも誰にでもできると いう、とてもいい方法があります。 それは「すぐやる」ということ。 言われたことをすぐにやってしまう、ということは誰にでもできること。 でも実行している人は非常に少ないものです。 つまり、これを実行するだけであなたの価値は大きく高まります。 しかも、この行動は価値がとても伝わりやすい! なぜなら、納期を前倒したということは、わざわざ伝えようとしなくても「終 わったこと」自体が証明してくれますから。 実はこの私、現在の業界に足を踏み入れた当時、まさに右も左も分からず、仕 事に悪戦苦闘することが多くありました。自分にはこの仕事が向いていないの だろうと諦めかけたことも何度もあります。 そんな思い悩んでいた頃に一番心がけたことが「圧倒的な早さで仕事を仕上げ る」ということ。おかげで周囲の信頼をいただくことができたように思います。 自分の価値を高めたい人は、「すぐやる」ということを実践してみてください。 いかにこのことが信頼獲得に効果的か…それは実行した人のみが知っています。 >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ●「ほぼ完了」に要注意! あなたにとって、「仕事が終わった」というのはどの段階のことを指すのでしょ うか?「9割方処理できたとき」でしょうか?それとも「自分の持ち分を全部 片付けたとき」でしょうか?はたまた「終えた仕事をしかるべき相手に報告し たとき」でしょうか…? こうやって選択肢を挙げるだけでも、「仕事の終わり」に対する考え方は千差 万別であることがお分かりいただけると思います。そして、この意識の違いこ そが、その人の仕事ぶりや信頼度の違いに大きな影響を与えているのです。 終わりが近づいた、というだけで気を抜いてしまう人には、やはり責任ある仕 事を任せるのは難しいと言わざるを得ません。また、あと一息で完了できる仕 事をいくつも抱えたまま、次の仕事に手をつけてしまうのもやはり仕事の進め 方がよいとは言えないでしょう。 吉田兼好が書いた『徒然草』という本に、『高名の木登り』という話がありま す。弟子が高い木に登って作業をしている間、何も言わずに地上で見守ってい た師匠が、木の上での作業が終わりその弟子が地上近くまで木を下りたところ で「気をつけて下りなさい」と声をかけたという話です。 この話のツボは「安心したときにこそミスが起きやすい」というところにあり ます。飛び降りてもよさそうなくらいの高さまで下りてきたときにこそ怪我を する要素がある、というこの教訓は、まさに先ほどの「終わりに対する意識」 と通じるところがあると思いませんか? 私は経験上、「ほぼ完了」という状態が最も危険な状態だと考えています。な ぜなら、仕事をしている本人も、そしてその仕事の管理者も、「終わったも同 然」と気を抜いているからです。 しかし、「ほぼ完了」は「完了」ではありません。お客様から依頼された仕事 は、お客様にその成果をきちんとお渡しすることによってようやく終わりを迎 えるのです。いや、もっと突き詰めるなら、お客様からの報酬(代金)を手に して初めて終わりと言えるのかもしれません。 終わりに対する意識をしっかり持つことで、仕事の質も向上しますし、あなた の段取力も上がることでしょう。この機会に、あなたの終わりに対する意識を チェックしてみてはどうでしょうか? >> ウェブサイト⇒ http://career.mag2.com/hassou/ << ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■転職にまつわるあらゆる情報をご紹介!デューダ成功ガイド ──────────────────────────────────── [提供:DODA] 転職サイトDODAの中から、転職活動に役立つ情報をピックアップしてお届 けします。今回は、面接で気をつけるべきポイントを解説します。 ●面接でやってしまいがちなNGポイントとは? http://rd2.mag2.com/r?aid=18166&rid=7 順調に進んだ面接が、最後の質問で台無しなんてこともありえます。そうなら ないよう、事前に面接でやってしまいがちなNGポイントを把握しましょう。 ●面接で社風や職場の雰囲気を知るには? http://rd2.mag2.com/r?aid=18166&rid=8 社風や職場の雰囲気は仕事をする上で非常に重要です。中途半端な理解で入社 すると、後悔することも。では、面接で知るにはどうしたらよいのでしょう? by まぐまぐ
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